継続
西日本豪雨災害の復興作業
こんにちは。専修大学1年の石川雄也です。
このブログをご覧頂きありがとうございます。
私は、9/15〜9/18に西日本豪雨災害の復興支援をしてきました。
ブログの更新が遅くなってしまいましたが、今後の活動についても報告していきますので、最後まで読んで頂けると幸いです。
目次
①直接支援
②復興作業
③ボランティア施設
④作業後の活動
⑤決心
⑥SNS
①直接支援
私たちは、岡山県に到着してまず初めに岡山県総社市総合福祉センターへ、私が地元で集めた募金を直接届けてきました。そこで、偶然にも総社市の市長である片岡聡一(かたおかそういち)氏にお会いすることができました。その際に、私たちの意思「自分たちにできることで、全力で助ける」ということをしっかり伝えてきました。また、北海道大学に通う私の幼馴染である渡邊優太君とのツーショットをTwitterにて投稿してくださいました。
渡邊優太(幼馴染)、石川雄也(私)、片岡聡一氏、鹿間いぶき、武藤悠平
②復興作業
私たちは、NPO法人「make happy」のボランティア団体である「め組japan」にお世話になりました。
作業内容は土壁を落とすという単純な作業でしたが、最終日に作業させていただいた家の家主に「ありがとう」とお礼を言われたときは嬉しくて胸がいっぱいでした。実際に被災したところを目の当たりにし、メディアでは感じることのできない災害の悲惨さを知ることができ、また、被災者から当時の話を聞くことで、どれだけ恐ろしく、大変な思いだったかを痛感しました。
現地で出会った小学四年生の友くん。山梨から彼のお父さんと参加していました。元気がよく正義感のある好青年で自主的にボランティアに参加している友君には年齢関係なく尊敬します。
め組japanの代表者である今井氏(パパラ)さんからメッセージを頂きました。このメッセージのようにいろんなことに挑戦し、たくさんの経験をしていきたいと思います。
③ボランティア施設
岡山での活動中は、め組Japanの拠点であるビレッジに宿泊しました。寝所はテントを張り、朝と夜はおいしいご飯をお腹一杯になるまでご馳走になりました。
④復興作業後の活動
現在私は、大学がある神奈川県川崎市に住んでいます。そこでも自分にできることで活動していこうと思い、知人が行っている募金活動に、復興作業へ共に行った鹿間いぶき君と参加させていただきました。
⑤決心
11月8日木曜日、Yahoo!ニュースのある記事を鹿間君が私に見してくれました。それは、僕たちが復興作業に行った岡山県倉敷市真備町の復興支援に関する記事でした。
記事を読み終え、即決で復興作業に行くことにしました。災害時からだいぶ時が経ち、メディアに取り上げられることが少なくなり関心が薄れてきたいますが、現地には助けを求めている人々が未だにいるということを忘れてはいけないと感じました。
また、大学生である現在、時間が自由に使える私は行かなきゃいけないと強く思いました。そこで、春休み期間である2月に行くことにしました。行くと決めてからまだ日が経っていないのですが、すでに8人の友達と行くことが決まりました!自分たちにできることで困っている人々を助けに行きます。
⑥SNS
Twitter,Facebook,Instagramで情報発信していきますので、
よろしければフォローよろしくお願いします。
www.instagram.com
最後まで読んで頂きありがとうございます。
もしこのブログ記事をお読み頂いて、少しでも「いいな」と思って頂けたら、
ぜひtwitterやブログ等でご紹介して頂けるとありがたいです。これからも活動報告をしていきますのでご覧いただければ幸いです。