Mahout -象使い-
履歴書の免許・資格の欄に
「象使い」って
書けたら面白いなぁと思って
象使いになってきた話
象使いになったの2019年3月
象使い=Mahout(マホート)の
ライセンスが取得できちゃう!
街全体が世界遺産になっていて
時間の流れがのんびりしていた
観光客は欧米人と韓国人が多かったかな
象使いのライセンスを
取得する方法はとても簡単!
現地でツアー会社に申し込むだだけ
どうやったら
象使いになれるのかなって
沢山調べたけど
実際に中心街に行ってみたら簡単だった
ルアンパバーンの中心街は
旅人が多くてゲストハウスや
ツアー会社が密集しているよ
自分たちの場合は
3件のツアー会社で料金を聞いて
1番安かったツアーに申し込んだ
その時のツアー料金は、
370,000キープ(ラオスの通貨)
10,000キープ=約100円だから
日本円で約3,700円
ツアー会社によって
プランや料金がかなり違から
現地で申し込む際には何件か
尋ねることがおすすめ
英語が話せなかった僕たちは受付で
「アイ ウォント ゲット エレファント ライセンス」
を連呼した
そしたら受付のおばちゃんが
「オケーオケー」と言って
色々と説明してくれたが
よく理解できずに
パスポートを要求された
そのまま返されずに
「明日の朝、迎え行くからね〜」と言われ
ゲストハウスに戻ることに
翌朝、ツアーのドライバーが
宿泊していたゲストハウスの前まで
迎えに来てくれた
ツアーの人たちに言われるがまま従い
象のツアーは2時間ほどで終了した
そのまま帰るのかと思いきや
豪華な昼食、そのあとは、
ルアンパバーンの観光名所
クアンシ―の滝にも行くことができた
ツアー終了後は無事に
象使いのライセンス証明書をもらい
パスポートも返却してもらえた
どうやら、パスポートの写真が
象使いのライセンスの写真になったみたい
象使いのライセンスはあくまで
ツアー会社からもらったもの
履歴書や名刺ぐらいにしか書けないけど
とても面白いネタになったよ
ルアンパバーンまで行けば
象使いになるのはとても簡単!
「象使いになりたい!」と思った人は
ラオス🇱🇦に行っちゃうのもいいかも!
実は、、、
この話にはしっかりオチがあって
ツアー中、本物の象使いが僕の後ろで
常に誘導していたから
自分たちは象に乗っていただけ。
だから、僕が像を操ることは
全くできないんだよね、、、