芸術から教育
現在、自宅の壁にアート作品を制作中。
と言っても、クオリティは一切求めずに
好きなように絵を描いているだけなんだけどね
描こうと思ったきっかけは
弟と甥っ子、姪っ子の存在
一般的に、家の壁に絵を描くことって
普通じゃないと思うんだけど
「壁に絵描いてええよー」って言ったら
どう思うんだろうと、ふと思ったの
きっとびっくりするんだろうなぁと
案の定、自分が壁に絵を描いてる姿を
見てびっくりしてた。
実際に絵を描くときは
目をキラキラ輝かせて
すっごく楽しそうに書いてたけど
甥っ子、姪っ子が描いたのは
2人が楽しそうにダンスする絵
大きいキャンバスに書いた絵を見て感動
色使いとか左右対称に書いてある
ところとかもそうだけど
この絵は今しか書けないんだろうなぁと。
彼らが10年後、自由に絵を描くときは
また違った感性になってて違うものになると思う
この絵は今ある感性で出来上がっていると思うと
可愛すぎて、服も作っちゃった
服に込めたメッセージは
"Let's dance to the music with your special person."
彼らの描いている姿と実際に書いた絵を見て
浮かんできた言葉
音楽かけて大好きな人とダンスしてるって幸せだなぁ
壁に絵を描こうと思った理由は色々あるけど
主な理由は僕なりの教育。
彼らが大きくなったときに望むことは
柔軟な思考と、相手を受け入れられる教養性
否定ばかりする人と一緒にいても面白くないからね
自分は変わっているねって言われるけど、
一番の変わり者は家の壁に絵を描くことを
承諾してくれた親かもしれない
甥っ子たちが家に帰った後、弟が絵を描いてたけど
「おれがもっとうまく書いてやるから」って
かわいい顔に上乗せしちゃった
やっちまったなぁ、、、
と思ったけど、これはこれで弟のアイデアか。