ちょっぴりfunnyなスパイスを

日常にちょっぴり面白いことが起きれば、特別な日に代わるよね

僕たちが教壇に立ったワケ

大学2年のとき

お世話になっている先生の講義で

専修大学生約50人の方々の前で

カンボジアで経験をさせてもらうことに

f:id:yuyaishikawa0322:20200426140151j:plain

2019年8月

大学の友達、たかけん&しょーたと

カンボジア貧困層が多く暮らす

プレイクラン村で子供たちに

4日間、日本語と算数を教えることに

 

村の子供たちは明るくて、

笑顔が可愛く真剣に勉強をする姿が印象的だった

 

村に到着した日には、

日本の企業が支援して造られた井戸を見に行くことに

 

 この村ではきれいな水さえも貴重な資源

日本での生活がどれほど便利な環境なのか

改めて実感させられた

f:id:yuyaishikawa0322:20200429155607j:plain

しょーた(左)たかけん(中)

f:id:yuyaishikawa0322:20200429155745j:plain

f:id:yuyaishikawa0322:20200429155816j:plain

f:id:yuyaishikawa0322:20200429155848j:plain

将来は子供たちに携わりたいという思いがあり

この経験は貴重なものだと思っていた

しかし、この考えはあくまで主観的な考えだったと、

あるドイツ人との出会いによって気づかされました。

 カンボジアでの活動後に会ったドイツ人は

「君たちがやったことは素晴らしいことだが、

本当にその活動は正しいのか?長期間滞在するのならば

現地の人達の役に立つかもしれないが、1週間では何を

教えられる?別れが悲しいだけではないのか?」

 確かにその考えも間違っていないと、

その後は自分たちがしてきた活動で何ができるのかを

ずっと考えました。

そして、僕たちが考え出した答えは、

実際に活動してきたから知ることができた

カンボジアの現状や、僕たちをサポートしてくれた

方々の思いを、大学の講義やイベントなどで登壇して

少しでも多くの人に知ってもらうことでした。

そういう思いから、僕とたかけんは様々なところで

体験談を話させてもらうことに

f:id:yuyaishikawa0322:20200430160520j:plain

専大生に配ったチラシ

f:id:yuyaishikawa0322:20200503070105j:plain

専大生からの感想

 

f:id:yuyaishikawa0322:20200430161130j:plain

僕たちが企画しているイベントでも登壇しました

 僕たちがカンボジアプレイクラン村に行くうえで

お世話になったNPO 法人 GLOBE JUNGLE

カンボジアの子供たちの未来を創るサポートを行う団体】

そのメンバーであり、くっくま孤児院の母である

美和さんには本当にお世話になった

 カンボジアの環境を良くするために全力で

取り組む人たちがいるということを知ってもらいたいと

記事にさせてもらった

くっくま孤児院 - 経験から生まれる自信

 

f:id:yuyaishikawa0322:20200426150812j:plain

日本で開催されたイベントに招待してもらいました