ちょっぴりfunnyなスパイスを

日常にちょっぴり面白いことが起きれば、特別な日に代わるよね

First time -ヒッチハイク-

ヒッチハイクっておもしろいな!」って

思える経験からどハマりしちゃった話。

この記事を読み終わる頃には

ヒッチハイクいいねぇ~ってなるかも!

 

始めたきっかけは

憧れとかがあったわけではなく

話のネタになるなぁと思ったから

 

思い付きから始めた

最初のヒッチハイク

奇跡的な出会いがあり

面白さや楽しさに魅了されちゃった

 

人生初めてのヒッチハイク

大学1年生の時

大学から近い川崎インターから

実家のある静岡県富士市まで

 

その日は、午前に授業があったため

昼休みに大学の食堂で

スケッチブックに行き先を書いたパネルを作成

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友達が書いてくれた

いざ始めてみると

どんな人に乗せてらえるのか不安で

足ガタガタ…

 

始めてから30分ほど経った時

車から男性が降りてきて

「乗ってく~?」と声をかけてくれた

 

本当乗せてもらえるのか!?とびっくりして

甲子園球児の挨拶並みに大きな声で

「はい!!」と即答

 

この時乗せてもらった

ドライバーさんとの経験が

その後もヒッチハイクをやるきっかけに

 

人生初のヒッチハイクで乗せてもらった

ドライバーさんの行先がなんと!

僕の地元の隣町だった

まさに奇跡!!

 

結果、実家から一番近くの

コンビニまで送ってもらえることに

 

ドライバーさんは優しくて物知りで

知らなかったことを沢山教えてもらった

それだけではなく

途中のPAでご飯の御馳走までしてくれた

 

人生で初めて挑戦したヒッチハイク

優しいドライバーさんに出逢い

目的地まで1台でたどり着けちゃった

 

ヒッチハイクにはこんな感動があったのか!と

それ以降どっぷりハマりました

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ドライバーさん一押し、駒門PAの生姜焼き

ヒッチハイクは怖い、危ないなど

マイナスのイメージを持つ人もいると思う

何かあったら全て自己責任だしね、、、

一方、大志を抱く少年なら

1度はやってみたいと思ったことが

ある人は多いのでは?

 

実際に、これまで乗せてくれたドライバーさんに

「何で乗せてくれたんですか?」と質問すると、

「自分も若い時に経験してみたかったから」と

答える方も

 

僕がヒッチハイクをやる理由は、

今の自分(大学生)には

金銭的な余裕がなくても

時間ならたくさんあり

ヒッチハイクをやることによって

本来出会うことのなかった人たちと出会って

知らなかった情報や知識を得ることができるから

 

かっこよくまとめると

人との出会いを楽しみながら社会勉強しています

 

僕が普段ヒッチハイクをやるうえで心がけていることは

・車が止まりやすい場所の20mぐらい手前+

 明るいところでやる

・最高の笑顔で!

・どんな状況でも楽しむ

 なかなか乗せてもらえない時もあるけど

 全ては思い出話になると思い

 どんな状況でも楽しもうと思うことが大事かも

 ド田舎でやって最長8時間待ったことも、、、

・乗せてくれるドライバーに感謝を

 ヒッチハイクをやるうえで忘れてはいけないのは

 自分がすごいのではなく

 全く知らない自分を乗せてくれる

 ドライバーさんがすごいということ

 乗せてくれるドライバーさんにいつも感謝しています

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なかなか乗せてもらえずふざけちゃった、、

ヒッチハイクから始まったストーリー

2019年2月11日

この日も川崎インターでヒッチハイク

その時乗せてくれたドライバーさんは

焼き肉の個人店を開業準備中だった

 

乗せてもらった時間は30分ぐらいだったけど、

優しいドライバーさんとの話は盛り上がり

「開店したらヒッチハイクで会いに行きます!」と約束

 

2020年3月25日

出会ってから約1年越しに

ドライバーさんのお店「焼き肉ジャン」へ

 

ドライバーさんとの約束を守るため

地元から小田原までしっかり

ヒッチハイクで向かった

 

到着した時は、

お昼休憩中だったにも関わらず

快く受け入れてくれてた

 

当時の思い出話で盛り上がり

「せっかく来てくれたからご馳走するよ!」

って店主さん。

感動過ぎて泣きそうに…

当店名物カルビ定食を頂いた

 

「焼き肉ジャン」は、

人情味溢れた店主と

明るいスタッフの優しさに包まれた

最高のお店だった

別れ際には、また来店することを約束

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カルビ定食

odawara-kensaku.com

 

ヒッチハイクは、旅と似ていて

人との出会いがあり

時には想像を超える出来事も

 

あくまで僕の経験上だけど

見ず知らずの人を乗せてくれるドライバーさんに

悪い人はいないのかなぁと

 

まとめ!!

ヒッチハイクはやりたい!と思ったらGo!!

始めはビビりながらだったけど

やってみたら意外と楽しかったです